WordPressのインストール

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DB作成

WordPressのインストール前に、対応したWordPressサイトに結び付くDBの作成とそのDBに対して、フルに操作できるユーザIDが必要です。

詳しくはこちらを参照

mySQLコマンドプロンプトよりmywordpressというDBを作成します。

そのDBに対して、操作できるユーザを作成します。下記の例ではmywp/p@ssユーザを作成しました。これはWordPressの編集者のUID/passではありません。WordPressと接続するDBのUID/Passになります。

試しに、phpMyAdminでユーザが出来ているか確認した方が良いかも知れません。

モジュールのダウンロード

wordpress-5.2.2-ja.zipをダウンロードしました。

展開して、ドキュメントルート上へコピーします。先頭フォルダを好きな名称に変更します。ここではwordpressとしました。

 wp-config.php の設定

WordPressのインストール

インストールする為に、インストールモジュールを動かします。

http://localhost/wordpress/wp-admin/install.php

失敗しました。アクセスするとエラー500が戻って来ました。

(ちなみに、phpMyAdminも動かない状態でした)

php.iniにextension=php_mysqli.dllの一文があるか確認します。

再度、上記へアクセスすると。(一旦、httpdを再起動する)最初の管理者の情報登録画面が現れ、登録すると、記事を投稿する事ができました。

注意

設置後にドキュメントルートを変えたり、ドメインを変えると動かなくなります。

例えば、ドキュメントルートの変更

c:\var/www/test1/wordpress -> c:\var/www/test2/wordpress

例えば、ドメイン localhost -> hoge.com

ほぼ動きません。記事数が多くなった後の場所移動(ドメイン変更)は引っ越しのプラグインを使います。

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