Laravelの動く環境を構築

Laravelが動く環境を構築します。

Contents

Composerのインストール

phpのパッケージ管理依存ツールcomposerを入れます。

https://getcomposer.org/download/

よりComposer-Setup.exeをダウンロードします。1.8.6を選びました。

Composer-Setup.exeを起動し「next」で進みます。

php.exeが入っている所(c:\php)へインストールします。

php.iniにゴミが残っていたようです。エラーが出ました。php.iniの該当行をコメントにしたら通りました。

インストールが終わったら、コマンドプロンプトよりcomposerと入力して次の様な画面を確認します。

Laravelプロジェクトの作成と確認

作成

コマンドプロンプト開きをドキュメントルートに移動します。

composer create-project –prefer-dist laravel/laravel laravel

最後のlaravelはプロジェクト名です。

Laravelプロジェクトが作成されます。

確認

http://ドメイン/laravel/public/にアクセスすると初期画面が表示されました。

ドキュメントルートをpublicに作り直せばhttp://ドメイン/でこの画面を出す事ができると思います。

DB接続

php.info

DB接続の為に、php.iniを変更します。

php.iniの最後の方に付け加えます。(mySQL用とSqlserver用の例です)

database.php

(プロジェクト名)/config内のdatabase.phpの一行をDBに合わせて変更します。デフォルトはMySQLです。

Sqlserver->’sqlsrv’となります。

.env

接続するDB, ユーザID,パスワード情報を設定します。

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