LineWorks C# 余談

バージョン依存性の関係もありVisualStudio2022(.net6利用の為)にして、RestSharp105.2.3、System.IdentityModel.Tokens.Jwt6.25.1の組み合わせでメッセージの送信ができました。

今まで、ChatWorkを利用してサーバ監視(Pingと周辺温度監視)を行って、異常時にメッセージを飛ばすプログラムをVisualStudio2019(netfreamwork4.8)で作成してました。

今回、LineWorksにする事により、本番の開発環境を上げるか迷いました。テスト環境で上げたら、セキュリティソフトが反応して、二度とVisualStudioが上がらなくなった為です。

そんな訳で、監視するプログラムの改修として、メッセージ送信はexeを作り、監視条件(例えば温度上昇)の際にプロセスを動かす事でサーバ監視を実現してます。

異なるバージョン開発でDLLの使用では.netStandardを使うそうですが、ImportFromPemは.net6で使用可能な様でしたので作る事ができませんでした。

久しくコンソールアプリを作って無かったので、main()はどこにあるのか調べました。C# 9 以降では、main()記載されないんですね。

最終的には.net6の環境にしなくてはならないので、exeをキックするというのも、そのうち改修するのでしょうけど。。。

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