どんな波に乗れば、今後の基盤として継続して行くのだろうか?

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波乗りジョニー

通信業界を思い出すと

ポケベルの販売から、順調に今に至る会社もあると思います。良い波に乗れたのだと思います。

スマホが圧倒的に普及した昨今、次はあるのでしょうか?

無いと分かれば、他の事を行うべきなのでしょう。どんな波があるのか分析する必要があるようです。

一人でできる事の限界

職種や人生そのものでも、分析を行い実行すべき事があると思います。多種多様な波がある事でしょう。あれも、これも波に乗りたい所ですが、一般的に、個々人には許容範囲があります。一人でできる範囲は限られます。

ex)自宅発信・個人Blogサイト構築を例にしても
ルーター/CentOS/MySQL/apache/PHP/WordPress/プラグイン/テーマ/デザイン/HTML/CSS/JavaScript・・・
個々それぞれ、知識、知恵が必要となります。

職業SEともなれば、もっと多くの幅広く複雑なパターンに、より深い知識を持って対応していかなくてはなりません。

昔ですとC言語さえ知っていれば、業務に合わせてスキルチェンジやスキルアップ程度でやっていけたんです。(基幹業務の作成とかが多かったからかも知れません)しかし、複雑さが増した昨今、例えばIoT,VR,Webソリューソン・・・なにやら、言語ベースでは無くインフラと組み合わせがベースとして案件情報となる傾向が高いと思います。SEとは本来、その様な人々だったのでしょう。

スキルチェンジを予測してゼロベースから、勉強して行けますか?予測は当たりますか?

さて、これから、新しい波に一人で乗れますか?

一人で全てできる訳では無いのです。時間は無限大では無いですから。。。

何を取捨していくのか

どんな体制が必要なのか

何を戦略モデルとするのか

戦略モデルと言っても、多種多様です。自己啓書籍から得るもの、ビジネス書籍から得るもの。そもそも、それらの媒体の情報取得や戦略モデルの習得・・・かなり時間がかかります。しかも、成功が約束されている訳では無いのです。故に、時間をかけ過ぎる訳には行きません。

戦略HowTo本というのは、それに当てはめる事により、「勝利」を目的にしてます。

選ぶ暇も無さそうなので、ランチェスター戦略を読み解き、何かをやろうと思った時は、ランチェスター戦略にあてはめ実行する事にします。

組織で働く(行動)するという事

組織で行動するという意味は、色々あります。例えば、マンション営業では、広域にCMやポスティングを行う事は集団活動ですが、一人一人の営業マンは敵です。仮に、120戸あるマンションに5人の営業マンが配置されたとして、一年で完売するには月10戸。故に1人2戸売る競争世界です。土日がメインでの2戸は客の奪い合いです。自分の知る営業ノウハウを他人へ教えるハズがありません。

この様に、社員間の競争は必要な場合が多いかも知れません。

しかし、私たちは、それとは真逆の考えです。本来、知るべく情報はありすぎます。分担する事により、個々人に特化した技術を身に着けてもらい、他のメンバーの手助けをすると共に、我々のチームしかできない事(技術など)をアイデアを出し合い、発掘して、将来、何かしら安定した収益をあげられる。そんなチーム作りを行いたいと思ってます。

「他人の事は知らん」っての方は、技術力に長けてても、メンバーとして入会できません。。

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