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簡単な用途として知っておくこと
gitbucketサーバへファイルをアップロード、ダウンロードする程度の操作方法をメモします。
リポジトリ
貯蔵ポイント及び、履歴など管理ポイントです。gitbucketサーバ内に貯蔵ポイントを作成して、そのポイントとローカルマシン内フォルダの同期管理して行きます。
コミット
ローカルマシン内で作業が終わった時に、作業終わりを確定する事です。コミットした所までが、リポジトリに反映されます。
プッシュ
サーバへデータをアップロードします。
プル
サーバからデータをダウンロードします。
クローン
サーバからデータをダウンロードします。作業を行ってたパソコンと違うマシンにダウンロードしたり、作業を行っていたパソコンの該当フォルダを消した場合にクローンを使います。
実手順
リモートリポジトリを作成します
クローンを作成します
作成したリモートリポジトリのアドレスをコピーします。
下画像は、ディスクトップにmytestフォルダを作り、その中へローカルリポジトリをクローンで作成する例です。フォルダ内で、右クリック→gitクローン・・・をクリックします。
URLの所にリモートリポジトリのアドレスをペーストします。
OKボタンを押下すると、クローンが作成されます。←フォルダが作成されます。
プッシュします
ローカルリポジトリ(フォルダ内)で作業が終わったら、コミットしてプッシュして下さい。
この例では、フォルダの中に新規テキストを作成しました。
以降、簡単な手順ではコミット→プッシュの繰り返しとなります。