隠蔽-3大要素(継承、隠蔽、多態性)

隠蔽-カプセル化

必要な所以外、見えなくする事。クラス内で処理を完結する事。

public フィールドに自由にアクセスされるのでは無く、明示的に処理をかまして情報を取得、公開を行います。これがルールです。

privateフィールドに上記プログラムではプロパティ(ゲッターセッター)を利用してます。

①、②に設定時チェックされ、””時にポップアップ画面が表示されます。

public string メーカー;として外部からメーカー名を取得、公開したら簡単なのですが、(このプログラムでは簡単過ぎます)外的な要因がプログラムに与える影響が大きい時に、その度に仕様変更が生まれ、連携する他のオブジェクトにも影響が出かねません。オブジェクトの仕様範囲を決める為にもこの様にする様です。

プロパティ以外、publicメソッド経由でprivate変数にアクセスしても良いです。

public一文で済む所を最低でもpublic string Name { get; set; }の様に/自動実装を行う・・・慣れですね。

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